一徹です。
最近、一気に真冬なみの寒さになってきました。
明日の朝は-2℃だそうです。
最近、一徹的にきついのが寒い日の練習試合、試合観戦です。
どんなに着こんでいってもの足の先がカチカチになちゃいます。
やってる選手はいいけど、見てる親は大変です。
どこの親御さんも結構な割合でベンチコート?っていうんですかね。長丈のヤツ。
着てらっしゃいます。
我が家でも、夫婦兼用でいいんで、1着欲しいんですが、我慢してます。
ちゃんと暖かいヤツはそれなりにいいお値段するみたいで、ボーナスのない我が家では一大決心がないと買えません。
ところで、ベンチコートもそうなんですが、もうすぐクリスマスですよね。
これが今の悩みの種です。
サッカー小僧に何を買ってあげたらいいのか、只今、嫁さんともめてるところです。
Nintendo Switch Joy-Con (L) ネオンブルー/ (R) ネオンレッド
これだと言っています。
定価で3万以上もします。
この時期、数もあんまりないみたいで4万円くらいで売ってるとこもあります。
軽ーく
と言ってみますが、友達も同じやつを頼んでるそうです。
と小さいころから私たちに教えこまれてますので、飛雄馬の当然の権利と言えばそうなんです。
これ、私たち親が悪いですね。
今年はサッカーも野球もがんばりました。OFFの水曜日以外はフル稼働でした。
学校の成績も悪くありません。
練習で帰りが遅くなっても、宿題をしていかなかったことはありません。
これ以上がんばったら頭おかしくなっちゃいます。
もし、これで自分の願いがか叶わなかったとしたら、どう思うでしょう?
完全に親が悪いですね。
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昨年までは、1万以下で親が買ってあげたいモノに軽ーく事前に誘導していました。
外で遊ぶスケボーのクネクネするやつとか。
○○君ももってるから一緒にやれるなーとか。
なんて言ってて。
3年生になったら、誘導されませんでした。
本人の意思はかたいようです。
3万円になったら、なんて言えばいんでしょう?
きっとこう思うでしょう。
嫁さんは新しいサッカーシューズは?っていいますが、たぶんプレゼントを開いたときに喜びません。
これも親が悪いですね。
普段から、シューズやグローブなど壊れた、破れたからとか、小さくなったからという理由で簡単に買ってあげてしまっていました。
ボロボロになるまで、修理しても特別な日がくるまで買えない状況であれば、クリスマスのサッカーシューズも大いに喜ぶでしょう。
今時、ボロボロのシューズとか練習着の子なんていませんもんね。
親の見栄?
私的に大いに反省しています。
安月給のサラリーマンのくせに、簡単に与え過ぎていたかもしれません。
半年前の誕生日のプレゼント。
これはトレーニングの為だから、ギリギリセーフ?
飛雄馬は特に欲しがってはいませんでしたが。
その、ちょっと前の子供の日はじいちゃんばあちゃんからこれ。
日本も裕福になりました。
あ!でも、よくよく考えてみたら、サッカーの練習着やシューズは同級生の大きい子からの貰いものばかりでした。
大きい子はお兄ちゃんがいるんで、その子たちのおさがりのおさがりです。
身体が小さいことで得している唯一の点です。
同級生からおさがりが貰えます。
野球用具も揃えなきゃいけない最低限のモノばかりでした。
いやー今更ながら、習い事はお金がかかりますね~。
飛雄馬への対処法をもう一度、嫁さんとじっくり話し合います。
- 次回の誕生日はじいちゃんばあちゃんからのみのプレゼントとし、クリスマスに集中投下、任天堂スイッチ購入。「願いは努力すれば叶う」と教える。
- サンタさんは実は安月給の父で、サンタなど始めからいないんだよ!とサッカーシューズに喜んでない飛雄馬に告げる。
- 「お前のがんばりが足りないんだー」とサッカーシューズに喜んでない飛雄馬を叱る。
- サンタの予算オーバーでこれになっちゃたねーとサッカーシューズに喜んでない飛雄馬をごまかす。
どうしたらいいんでしょうかね?
結果↓