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一徹です。
そろそろ梅雨明けしそうですね。
本日は最高気温35℃らしいです。
夕方の練習であっても熱中症には気をつけなければいけませんね。
Contents
お休みの連絡
サッカーと野球の二刀流ですので、いたしかたないことですが、どちらもお休みが多いです。
どちらも監督には二刀流のことは伝えてありますので、練習や試合がダブって休むことは了解いただいています。
ですが、休む場合は事前に監督にお伝えいておかなければいけません。
少なくとも1週間ほど前までには。
どちらも自主性を養う為?飛雄馬本人に伝えさせています。
送迎のこととかで、親の報告も必要な場合は別途、私からもクラブのほうに連絡しています。
野球を始めてから6月までは土日はほぼ野球に行けていたので、このお休みの連絡も時々って感じでした。
しかし、7月からはサッカーがガッツリ土日に入ってきたんで、週の始めには必ずどちらかの監督にはこのお休みの連絡をいれなければいけないようになりました。
サッカーも野球も練習や試合を休む子たちはほとんどいませんので、毎週始めの練習後にことわりを入れてる飛雄馬は異例ですし、目立ちます。
皆の前では嫌なようで、練習後に監督を捕まえてそっとことわりを入れてます。
子供ながらにこの気を使っている姿をみると、ちょっと切なくなりますが、私は「遠慮しないで堂々と伝えなさい」と言っています。
練習や試合でどちらかをお休みするんですから、遊びや体調を崩して休むわけではありません。
たぶんサッカーや野球のチームメイトの誰よりも走り、色々な動きを体感しているのは飛雄馬だと思います。
それで、どちらも中途半端になるかもしれませんし、どちらも優秀な選手になるかもしれません。
野球とアメフトの二刀流
アメリカでは夏場は野球、冬場はアメフトを大学まで両立させ、プロに入る時点でどちらかに絞るというようなことを聞いたことありませんか?
プロに入る時点ということはどちらもプロ級だということです。
さらに、メジャーリーグとNFLをかけもちしていたプロ選手もいるようです。
バスケの神様マイケルジョーダンも後半、しばらく野球やってませんでしたっけ?(マイナーだったか?)
アメリカでは競技ごとのシーズンOFFとONがハッキリしていることや部活のかけもちができることなどが、このようなマルチプレーヤーを多く生んでいる基礎になっているのかもしれません。
日本とは環境がちがいますが、やってやれないことはないんじゃないかな?
ちょっと励まされる記事。
“夏はプロ野球選手、冬はアメフト選手”を生み出す、アメリカの体育事情
http://www.edu-press.jp/column/09/05.html
アメリカでは、高校生までのアマチュア選手は複数のスポーツを掛け持ちするのが一般的だ。特に春から夏は野球、そして秋から冬はフットボールをプレーするのは王道といえる。日本の部活動のように、甲子園を目指して1年中野球漬け、もしくはサッカー漬けといったようなスタイルは稀だ。
今回話題になったウィルソンは、大学時代も野球とフットボールの両方をプレーしていた。そして、両方でプロになった。もしウィルソンが「野球一筋」あるいは「フットボール一筋」だったら有り得なかったキャリアだ。
アメリカの“掛け持ち”文化の良いところは、複数のスポーツをやってみることで、自分の意思や適正をより客観的に把握できることだろう。「自分は野球よりバスケの方が好きかもしれない」「自分はフットボールより野球の方が向いているらしい」。複数の選択肢を持ちそれぞれを比較することで、アスリートとしての可能性が広げることができる。
https://nikkan-spa.jp/554683
先日、野球の先輩に「サッカーと野球どっちが好き?」って聞かれて、まだ、今のとこサッカーなんだけど、「野球が好き」って気を使ったらしい。
ちょっと今は気を使うけど、がんばろうぜ飛雄馬。