一徹です。
3年生の4月に始めた野球もなんとか半年続きました。
練習日数が皆より少ないですが、なんとか馴染んできたようです。
先に始めていた、同級生にはまだ及びませんが、少しずつ上手になってます。
んがっ、バッティングの方はまだまだです。
練習日数が少ない分、家でもバッティング練習ができるようにトスマシーンを購入しました。
自作のバッティングティーはあんまり使ってません。
毎度、ボールをセルフで置くのがやっぱ面倒ですよね。
9歳の誕生日プレゼントですが、私の独断でトスマシーンになりました。
通販じゃ現物が触れないので、失敗しないようかなーり調べて購入しました。
購入をお考えの方の参考になれば幸いです。
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Contents
トスマシーン選考基準
軟球が使える
ウレタンボールや穴空きボール、シャトルのモノは値段は安いし、ボールを捕らえる練習にはいいですが、ボールを打ち返す力も鍛練するなら、軟球が使えないとだめです。
トス角度が調整できる
本当ならバッティングセンターのピッチングマシーンがいいのですが、場所的にも価格的にも無理。
ならば、トスだけでなく、山なりでもいいので、正面から実戦のピッチャーの球筋に近い軌道に調整できるモノがいい。
壊れにくい
安くても、すぐ壊れてしまうようなやわな作りのモノではだめです。
必ず使っているうちに、打球が当たりますので、頑丈な作りのモノでなければいけません。
コスパがいい
10,000円前後が誕プレの限界です。
最終選考に残ったトスマシーン比較
最後まで悩みに悩んだのがこのふたつです。
FIELDFORCE(フィールドフォース)トスマシン FTM-230
Promark(プロマーク) バッティングトレーナートス対面2HT-89
トスマシン FTM-230 | バッティングトレーナートス対面2HT-89 | |
軟球が使える? | 軟式(A・B・C号)、硬式 | 軟式(A・B・C号)、硬式、ソフトボール |
トス角度が調整できる? | 高さ1~1.7m 距離0.7~2.7m | 高さ1.2~1.6m 距離0.9~2.8m |
壊れにくい? | 本体/ポリプロピレン | 本体/強化ポリプロピレン |
コスパがいい? | 13,824円(税込) | 11,499円(税込) |
表にしてみました。
圧倒的にバッティングトレーナートス対面2 HT-89の方がお買い得です。
んがっ!私はトスマシン FTM-230を購入しました。
トスマシン FTM-230に決めた理由
双方とも硬式ボールも使えるので、大事に使えば高校、大学まで使用可能です。
コスパはかなり高いと思います。
充填できるボールの数ですが、軟式C号で
トスマシン FTM-230は11球
バッティングトレーナートス対面2 HT-89は12球(スペアリール2個使用時21球)
ここでも一見、バッティングトレーナートス対面2 HT-89の12球の方が有利に思いますが、スペアリールを使用しなければ、1球の差です。
スペアリールを使用すると背丈が高くなり、打球が当たりやすく、スペアリールのジョイント部分から必ず壊れます。
オートリターン式ネットの自作を考えていますので、1球の差は気になりません。
どちらもACアダプターか電池で使用できます。(プロマークの方は充電式の上位モデルもあります)
決め手はその形状
トスマシン FTM-230の高さは31cm。
バッティングトレーナートス対面2 HT-89の高さは34cm。
その差はわずかですが、その形状が大きく違います。
バッティングトレーナートス対面2 HT-89の形状
近くの大型スポーツ店でみかけたので、写真撮ってきました。
正面からの画像です。なかなかカッコイイです。
上部からの画像です。
誘導レーンの微かな隙間があります。
背面かのら画像です。
軟式C号12球の基本の場合です。
誘導レーンはこの基本の場合でも着脱式になっています。
スペアリールが使用できるようにレーンの最後は切りっぱなし状態です。
ボール発射口です。
どちらも鉄板です。
トス角度調整部分です。
3段階調整です。
このちっちゃいのを外してから。
中央のジョイント部分を抜きます。
真ん中の空いてるとこがジョイント部分です。
でも、必ずこういうとこから壊れます。
トスマシン FTM-230の形状
一徹おススメFTM-230の正面からの画像です。
超スマートですよね。
上部からの画像です。
誘導レーンは一体化されています。
背面かのら画像です。
着脱部分は一切ありません。
これひとつです。
ボール発射口です。
同じく鉄板を使用しています。
これにより、大きさや重さの違うボールも安定して発射することができます。
トス角度調整部分です。
ネジ式で微調整が可能です。
トスマシーンまとめ
一徹おススメは断然FIELDFORCE(フィールドフォース)トスマシン FTM-230です。
正面から実戦のピッチャーの球筋に近い軌道でオートリターンで打ち続けるには絶対こっちです。
次の課題はオートリターン仕様のバッティングネットの自作です。
こっちの方がかなりの難題です。
上記で紹介している市販のネットだけでは、飛雄馬の腕前では全然足りてません。
おそらくネットに戻るボールは数球。
巨人の星目指し、一徹がんばっちゃいます。
今のとこトスマシーン送料含め
バッティングネット編へ続く↓