ゴールデンエイジと競技

水泳

一徹のシナリオ。ゴールデンエイジの競技の基準と時期と順番はコレ 

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息子には「とりあえず健康で、たくさんの友達がいる子になって欲しい」と思っています。
そのために色んな習い事にチャレンジさせてます。
その延長で高校や大学まで打ち込めるモノになってもいいし、職業になってもいいし、「父ちゃんバルセロナへの移籍金10億貰ったから半分あげるよ」なんてのも大歓迎です。(笑)
やるからには下手くそよりも上手になったほうが、本人の自信にもなりますし、チームメイトからの信頼も厚くなります。
一徹
女子からもモテルでしょ。

そこで、私が考えたのがどんな習い事をどんな順番でやらせるかでした。
沢山やれるにこしたことはありませんが、時間も体力も限られていますんで、どんな競技を何歳ぐらいからやらせれば一番効果的、効率的か考えました。
「一つの競技を小さい頃からプロ目指して!」という考えは私にはありません。
少なくとも物心ついたときに息子自信で選択できる余地は残しておくべきだと思っています。
「卓球少女がオリンピックで金メダル」とかそれはそれで大変素晴らしいことですが、私の考えとは異なります。

競技を選ぶ基準

競技を選択する基準はメジャースポーツであるということです。

  • 競技者が多い。
  • スクールが多い。
  • 大会や試合が多い。
  • 先々部活動がある。
  • 先々披露するチャンスが多い。

以上のような理由でメジャーであるかどうかは重要です。
で、以下が候補にあがりました。(柔道だけは別の理由)

  • 水泳
  • サッカー
  • 野球
  • 柔道 (息子は小柄で気持ちがやさしいのでいじめ回避のためにも挌技系はひとつと考えていますが、今のとこ時間的に無理です。)

競技を始める時期

最近「ゴールデンエイジ」という言葉を最近耳ににしませんか?
小学生の頃までには運動神経はほぼ100%完成されてしまうんです。

  1. 「プレ・ゴールデンエイジ」(4~8歳ごろ)は神経回路が80%まで形成され、運動能力の基礎は、この年代で形成されます。
  2. 「ゴールデンエイジ」(9~12歳ごろ)は神経系の発達がほぼ100%になるため、動きの習得にもっとも適し、このときに覚えた技術は生涯忘れないそうです。
  3. 「ポストゴールデンエイジ」(13~15歳ごろ)はゴールデンエイジが過ぎ去り、骨格や筋力が急激に発達し、パワーやスピードが備わってきます。

上記なような理由からも競技を始める時期は早いにこしたことはありませんし、競技でなくても遊びでも色々な動きをさせたほうが運動神経が発達するんです。
決め手は小学生のうちなんです。

競技の習う順番

競技の習う順番は簡単な動きのモノからだんだん難しいモノへと考えました。
楽しく続けるには上手になることが重要です。
ルールが理解できなかったり、複雑な動きができなくて、面白くなくなったり、挫折してしまってはいけません。

  1. 幼稚園年少(3歳11カ月)から
    水泳=全身運動で体力がつく。小さな子供も浮力が身体への負担を抑える。
  2. 幼稚園年長(5歳8カ月)から
    サッカー=ルールが簡単で小さな子供も理解しやすい。持久力がつき、チームプレイを覚える。
  3. 小学3年生(8歳8カ月)から
    野球=道具を使う。頭を使う。投げる、捕る、打つ、走る多様な動きを覚える。
一徹
飛雄馬よーがんばとるな。

まとめ

競技をさせるなら早いほうがベスト。
小学生の時期は習い事には最高。
楽しく続けられるように親が親なりに色々考えてあげる。

中学生になれば専門性も高くなり、複数の競技を並行して行うことは日本ではなかなか難しいです。
であれば、中学生になった時に自分の意思でひとつに決める時に選択肢が多いほうがいいかなー?と思っています。
あくまでも一徹流の考え方なので、これがすべてではありません。あしからず。

飛雄馬
父ちゃん中学になったら演劇部に入りたい!

ゲゲゲー
ロベルト一徹
一徹

キャプテン飛雄馬
飛雄馬
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